このイベントは終了しました。
なにもかもが輝き尽くしたあとは
無惨にさみしい燃え殻の山積みだけが
唯一の眠るところ
「おーい、はやくねてしまいなさい」
という懐かしい声は、どこか遠くへ
今は唖の蛍光灯がさんざ輝いて
へんなことばかりあばきたてる
彼らはただ暗闇のなか
逃走も前進もかなわぬまま
静かにぐんぐん成長してしまう
「そこで笑ってんのは誰だ?お化けだったら承知しないぞ !! 」
[日時] | 2月19日(金) 開演=20:00(◇) |
2月20日(土) 開演=14:30(◆) / 開演=19:00(◇) | |
※(◇)の公演は上演後、アフターパブ「プレイ小屋」開店 | |
※(◆)の公演は上演後、アフタートーク予定 | |
※全3回公演 | |
※開演1時間前より受付開始、開演30分前より開場 |
[構成/演出] | 益山貴司 |
[出演] | BAB、益山寛司、蔭山徹、小中太、樹木花香、益山貴司 |
[音楽] | 中林キララ (guitar/オシリペンペンズ) |
イガキアキコ (violin/たゆたう) | |
ワタンベ (drums/ボイラーズ) |
[宣伝美術/写真] | 橋本大和 |
[企画] | 子供鉅人/工藤千愛子 (gm projects) |
[会場] | gm ten |
東京都港区麻布十番 4-1-7 三和第二ビル3F | |
tel 03-5439-5381/e-mail:info@gmprojects.jp | |
さわやか信用金庫とコインパークの間、1階にやきとんという飲食店が入っているビルの3階です。ビルの壁に「葉山国際カンツリー倶楽部」と大きな看板が出ています。 |
[料金] | ¥2,000+1drink ¥500 |
チケット予約 :
予約をご希望の方は、下記事項を明記してメールか電話にてお申し込みください。
mail : info@gmprojects.jp/ tel : 03-5439-5381 (gm projects)
メールでお申し込みの方は以下の項目をご明記の上、上記のメールアドレスまでご連絡下さい。
1.メール件名「アレら予約」、2.氏名(フリガナ)、3.電話番号
4.希望する回、5.希望人数
予約をご希望の方は、下記事項を明記してメールか電話にてお申し込みください。
mail : info@gmprojects.jp/ tel : 03-5439-5381 (gm projects)
メールでお申し込みの方は以下の項目をご明記の上、上記のメールアドレスまでご連絡下さい。
1.メール件名「アレら予約」、2.氏名(フリガナ)、3.電話番号
4.希望する回、5.希望人数
子供鉅人
「子供鉅人」とは、「子供のようで鉅人、鉅人のようで子供」の略。
音楽劇や会話劇など、いくつかの方法論を駆使し、世界に埋没している「物語」を発掘するフリースタイル演劇集団。
演劇のダイナミズムに添いながら夢や恐怖をモチーフに、奔放に広がる幻視的イメージを舞台空間へ自由自在に紡ぎ上げる。
また、いわゆる演劇畑に根を生やしている劇団とは異なり、劇場のみならずカフェ、ギャラリー、ライブハウスなどで上演、共演したりとボーダーレスな活動を通して、無節操に演劇の可能性を喰い散らかしている。
2007年夏には、フランス、ベルギー国内を中心に、大阪のバンドとともにツアーを敢行。
現地の観客から「ダダ歌舞伎」と呼ばれ、ある男の悲喜劇を台詞を使わず音楽と動き、ダンスで表現した。
また、同年末には、ジャンルを越えた新しい舞台芸術の可能性を秘めた新進アーティストを発掘する企画、第一回「CONNECT芸創精華」にて優秀劇団に選出(選考委員は、後藤ひろひと<Piper>、谷口純弘<FM802「digmeout」プロデューサー>、服部滋樹<graf代表>、東野祥子<BABY-Q主宰>、ヤノベケンジ<現代美術作家>)され、精華小劇場にて『157』を上演。好評を得る。
2009年9月、水都大阪2009会場内「つかの間レストラン」にて『157』を再演した。
最近では、子供鉅人の女優・BABがFUJI ROCK FESTIVAL '09にエレクトロニカ雅楽ユニットHarp On MouthSextetで出演したほか、俳優・益山寛司がダンサーとして渋さ知らズのライブ、 BABY-Qのパフォーマンス、田川朋子のファッションショーに参加する等、メンバー個々人も興味の赴くまま多岐にわたり自由な活動を行う。
→ http://www.kodomokyojin.com