gm tenにて、5月22日(土)にオーストラリア人のダニエル・ワイルドのワークショップを開催致します。ダニエルは現在東京大学の石川小室研究所に1年間のリサーチャーとして日本を訪れているアーティストです。今回、ダニエルは参加者と共に自由な発想から身体に身につける装置を工作し、新たな身体性を捉えるワークショップを行います。小さなワークショップですが、ダニエルの研究テーマをまとめた簡単なスライドレクチャーも行いますので是非ご興味ある方はご参加下さい。
内容 / 備考
加工のしやすいシンプルな素材を使って身体に身につけるものを工作します。
材料はこちらでも用意していますが、段ボール、毛糸、プラスチック、フェルト、紙など不要な素材があればご持参下さい。
[日時] | 2010年5月22日 (土) |
1回目 14時~16時 / 2回目 18時~20時 |
[料金] | ¥500 (1drink) 定員各回10名 |
[講師] | ダニエル・ワイルド |
[会場] | gm ten “project room” →more information |
東京都港区麻布十番 4-1-7 三和第二ビル3F | |
tel: 03-5439-5381 | |
さわやか信用金庫とコインパークの間、1階にやきとんという飲食店が入っているビルの3階です。ビルの壁に「葉山国際カンツリー倶楽部」と大きな看板が出ています。 |
チケット予約 :
予約をご希望の方は、件名を「The OWL」とし (1)お名前 (2)予約人数 (3)お電話番号 (4)1回目/2回目のどちらを希望か明記の上、メールにてお申し込みください。
mail : info@gmprojects.jp
予約をご希望の方は、件名を「The OWL」とし (1)お名前 (2)予約人数 (3)お電話番号 (4)1回目/2回目のどちらを希望か明記の上、メールにてお申し込みください。
mail : info@gmprojects.jp
ダニエル・ワイルド
彼女が実践していることは、パフォーマンス、ファイン・アート、批評的デザイン(テクノロジー)、またはインタラクション・デザインの境界をより分かりやすくするものです。そのリサーチは(ジェスチャー、機械的、感覚的に)身体拡張によって私たちの詩的、表現的ポテンシャルをどのように、身体的に身につけるテクノロジーによって、拡張することが可能なのかについて疑問を提示します。それは結果として、未だ私たちが想像だにしないテクノロジーをどのように生み出し、発展させることができるのかについての、パフォーマンスや演劇、または探索的オブジェといった装置を含むものです。ダニエルは、広く世界で、定期的に出版、展示、パフォーマンスを行っており、その作品で多くの賞を受賞しています。
→ http://daniellewilde.com
→ 石川小室研究室
→ OWLプロジェクト詳細